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会議会議・・・

どうもどうも。

ポプリ薬局ヒロセです。

記事にするのはおよそ一年ぶりになるかもしれませんが、ご近所さんの介護施設の会議におよばれしてきました。

地域密着型認知対応デイサ-ビスを提供されている施設さんで、定期的に地域の方(ここにポプリ薬局ヒロセも含む)を交えた会議をされています。

まずはここ一年の施設さんの活動報告。

具体的にはあれですが、施設の方が積極的に外にでて地域と関わっていったり、逆に地域の方が施設を訪れて関わりを持ったりと、とても魅力的な活動をされています。

野菜を自分たちで作って、できたらそれを自分たちで食べられるなんて素敵過ぎますよね。

落ち葉広いした後、それ使って焼き芋食べられるなんて素敵すぎますよね。

え、食べる事ばっかりて?まぁまぁまぁ。

それぞれの個性を持ち寄ってお互いが関わって物事をこなしていく、お互いが「何か」を与える。

それが地域に生きることでとても大切なこと、それが地域で生きるということなのかなぁとしみじみ感じておりました。

そして話した後はこれ。

コミュニティセンターの見学。

自治会長さんの超超寛大な対応により、地域の方がほんとに自由に利用できる環境?体制?雰囲気(これが一番適切かも)が整っているのです。

デイサービス施設さんとの協力体制もしっかりしていますし、防災にしても、子供達の居場所としても、ほんとに地域のコミュニティのセンターとして機能している、そんな印象です。

実際に中を見させて頂きましたが、いやぁ、綺麗。明るい。

良い意味でイメージと違ったといいますか、ほんとうに居心地良いであろうことが想像できます。

調理できる部屋や会議室、カラオケに使えるホール等、部屋も充実しております。

「子供も大人も自由に使って良い」とはいうものの、自由と表裏一体で必ずくっついてくるのが「責任」の問題であったりもするので、自治会さんはそのあたりをしっかりと考えて皆が利用できるようにされていた印象です。

前回の会議の時に「次回会議は皆でコミセン(コミュニティセンター)の見学行きたい!」と好き勝手に提案させて頂きましたが、本当に実現していただきました。ありがとうございました!!

そんなこんなの会議でした。

会議中も、コミセンへの移動中も、雑談しながら「お、その企画ええなぁ!」やら「それならここ使ったらええやん、予算は・・・」などなど、どんどん具体的に新案が出る出る。

皆さまの企画力発想力には感服です。

「地域で高齢者を見守る」とはよく言われますが、それが本当に実行していける地区に生きているなと感じました。

もちろん、見守る見守られる立場もありますが、地域が高齢者から学ぶ事、与えられる事もたくさんあります。

「地域で高齢者を見守る」なんてかたい事は言わず、「老いも若きも共に地域で生きる」ようなコミュティになれば、そしてそうなるようにもう動いてる最中なんだなと感じました。

それれはまた〜

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