口内炎で困ったら…
ひと雨ごとに涼しくなってきているこの頃、
食欲の秋がやってきます!
秋の食べ物はおいしいものが多くて今からとても楽しみにしています。
おいしいものを食べようとする時に痛ーい口内炎が出来て
食べるのがつらくなる時があります。
私はよく口内炎になるのですが、
なぜ口内炎になるんでしょうか?
子供の頃から痛い痛い口内炎に悩まされる度に、
母から「お野菜を食べへんからよ」と言われてきたので
てっきり口内炎は好き嫌いをしているからだと思っていました。
野菜不足も原因の一つですが、
大人になってからは、他にも大切な栄養素があると言うことを知り
ビタミンB群はもちろんのこと、亜鉛や鉄といったミネラルも必要だとわかりました。
そして食事以外にも十分な睡眠やストレスがかからない生活を心がけることなんかも
大切なことなのですね。
さて、今回は大切な栄養素の中で亜鉛に注目してみました。
亜鉛を多く含む食品
これからの季節は牡蠣が特におすすめです!
次に、亜鉛に注目した、とっておきのレシピをご紹介いたします!
牡蠣のイタリアン
■材料(4人分) 牡蠣大粒4個、ベーコン20g、パン粉大さじ2、パルメザンチーズ大さじ2
ニンニクひとかけ、とろけるチーズ、パセリ、オリーブオイル
■作り方
ベーコンとニンニク、パセリをみじん切りにする。牡蠣はよく洗っておく。
フライパンにオリーブオイルをいれ、ニンニクをいためて香りが立ってきたらベーコン、パン粉、パセリの順に炒めて取り出しておく。
耐熱皿に牡蠣を並べ、オリーブオイルをかけ、2をかける。さらにチーズをのせ、オーブントースターで焼く
牛肉のカシュ―ナッツ炒め
■材料(4人分)
牛肩ロース肉200g、カシューナッツ:30g、アスパラガス:60g
黒酢大さじ1、砂糖小さじ1、酒大さじ1/2、鶏がらスープの素小さじ1/2、
お湯大さじ2、片栗粉小さじ1
■作り方
肉にこしょうをかけて、片栗粉をまぶす。たれは合わせておく。
アスパラガスは根元のかたい部分を切り落とし、4等分に切る。
フライパンに油を引き、牛肉を焼く。焼き色がついたらいったん取り出す。
同じフライパンにアスパラガス、カシューナッツを入れて炒める。
アスパラガスがしんなりしてきたら、牛肉を戻し、たれを回しかける。とろみがつくまでさっと炒める。
どうぞ、皆様お試しください!