モテキ ~介護研修を終えて~

僕はヒロセ。どこにでもいる様な、普通の薬剤師さっ!

そんな僕に、まさか突然モテキが訪れるなんて。。。

さて、前回チラっとお伝えしましたが、先週は調剤業務を離れ、神戸にある介護施設に研修に行かせて頂いておりました。

現在、当薬局の薬剤師が立て続けに研修でお世話になっております。

ほんと、ご無理を聞いてくださった先方には感謝感謝です。

京都から神戸と、少し遠くということもあり、今回は施設に泊まらせて頂くという貴重な体験もさせて頂きました。

昼はデイサービス、夜は小規模多機能型居宅介護施設での3日間の研修。

薬剤師としては体験することのない介護の世界。

なかなかお力にはなれず、施設の職員さん、利用者さんには迷惑をかけっ放しでしたが、とても勉強になりました。

本当にありがとうございました。

この施設、何が凄いかっていうと。。。

ご飯が美味しい。

いや、ほんとに。

些細な事と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、これは利用者さんにはとても大切なことだと思います。

そして実際研修に行って利用者さんにお話を聞いても、食事が美味しい点がポイント高いのは明白でした。

ほんで何が凄いのか、何故美味しいのかって。

屋上で家庭菜園やってます。

それを収穫します。

厨房持って行きます。

そこに待っているのは。。。。?

社長。

社長兼料理長

社長料理長が厨房を仕切り、取れたての野菜をその場で調理。

調理したてをカウンターから配膳。

そりゃ美味しいよ。

そして食事の後のティータイムはカラオケ・・・

を社長自ら熱唱。

それに聞き入る利用者さん達。

そんな介護施設あると思いますか?

皆さん思いますか?

思わないでしょ?

僕も思わないですよ。

でもね、あったんです。そう、神戸には。

介護研修のレポートをここで詳しく述べるのは難しいですが、いろんな事を考える機会となりました。

もちろん、在宅業務等々に携わっていく薬剤師として無関係とはいえない介護の業界をわずか数日ではありますが肌で感じられたことは当初の目的であり、実りあるものでした。

しかしそれだけではなく、介護職として働く事、自分の家族を介護すること、自分が年老いていくこと等々。。。

個人の事、社会のこと。

思考はどんどん巡っていきました。

この経験をすぐに日々の仕事に。。。と直結させるのは難しいですが、これからの仕事、人生に活かしていけたら、と考えております。

しかし総じてintererstingな、そして純粋に楽しい研修でした。

そして身長が高くて(といっても179cmですが)若い(といっても30歳ですが)だけで、こんなにも利用者さんから「カッコイイ人」扱いされるとは思いませんでした。

母さんありがとう、179cmに産んでくれて。

母さんありがとう、30歳に産んでくれて。

たった3日間で、この30年間で耳にしてきた総数よりも圧倒な数の「男前」とのお声を頂きました。

そんなこと今まで言われたことないので謙遜の仕方がわかりませんでした。

。。。。。しかし、ひとたび研修を終えて施設を飛び出すとそんな声は一切聞くことのない元通りの生活に戻りました。

短いモテキの終焉。

泡沫の夢、そんな3日間を振り返りながら、ふと神戸の星空を見上げると、秋の冷たい夜風が僕の頬をそっと撫でました。

その頬には月灯りに照らされた一筋の涙が。

さて、そして新店出店の件ですが、某事情通によると、今週もいろいろ動きがありそうとのことです。

乞うご期待っ

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